カメラ目線
今日はすごい雪でした。
ずいぶん雪にも慣れて、雪の中をズボズボ入って楽しそうに散歩していました。
飼い主の方が心配症で、足が冷たいんじゃないかとか、お腹が冷えて風邪ひいたらどうしよう、やっぱり短めにして帰った方が良いのか、でも楽しそうだしもっと歩きたいんじゃないかしら、とか色々心配していたら、知らぬ間に小走りで散歩してました。いつもと同じ距離で、雪に触れている時間を短くすれば風邪ひかないかも、と考えたみたいですね、私・・。
そんなことで、これだけの雪の中を楽しそうに散歩するシュウちゃんなのに、スマホ忘れた~!写真撮りたかった・・。
写真といえば、これまで撮りためた写真を改めて見てみると、シュウちゃんを撮った写真は結構多いですねえ。
トイレを覚えるまでの一週間は、そりゃあもう大変だったので、写真があるのは家に来てから一週間後からのシュウちゃん。
その一週間でググっと大きくなったので、もっと撮っておけば良かったなあ、とも思います。まあ、トイレトレーニング中の私とシュウちゃんに写真を撮る余裕なんてなかったのですけどね。
それはさておき、どの年齢の写真もとってもかわいいシュウちゃんです。
しかし、それらの写真を眺めると、気づくことがあります。
それは、ほぼいつもカメラ目線で撮っているのです!!
特に教えたわけではないのですが、かなり子犬の頃からカメラを(スマホを)構えると、必ずこちらをじっと見つめます。そして身動き一つせず、『カシャ』というシャッター音がするまで待ちます。
『カシャ』という音がして、動こうとするシュウちゃんに「もう一枚撮るから待って!」と言うと、またじっとこちらを凝視して身動き一つせず、次の『カシャ』を待ちます。
証明写真ばりの正面顔が撮り放題です。
とってもかわいいのですが、横顔も撮りたいな~、と思って横からカメラを構えても、必ず体をこちらに向けて真正面から凝視。真顔。
たまにはかわいい寝顔を撮ってみよう、と思って、そーっと近づいてカメラを構えても、ものすごい感覚で気配を感じ取り、パチッと目を開けて寝ていた体勢のまま凝視。
それなら完全に眠ってから撮ってみよう、と思ってお腹を丸出しにしてひっくり返って寝言も言いながら爆睡している状態になってからそ~っと近づいて、そ~っとカメラを構えた途端、ひっくり返ったまま目をパチッと開けるシュウちゃん。忍者なのでしょうか。
なので、いつも真正面からのかわいい顔の写真です(笑)。