【Break time】 ラケットについて

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Today’s Practice Concept : インパクト時の一歩を大きく

本日の練習では、インパクト時の一歩を大きくする事を意識しました。「重心を低く」と同様な感じですが、このインパクト時の一歩を大きくする事で「ボールをロックオン」できるばかりでなく、「重心を低く」といっても実際にどのように動作を起こせばいいのかを考えた結果、「インパクト時の一歩を大きく踏み出す」事で「重心が低く」できるのではと実践してみました。

とても良い感じでした。しっかりと踏み出しラケットを振ると、下から上への力が加わり、ボールがしっかりと掛かるようになりました。しかし、この一歩を大きくすると「疲れ」ます。足腰の体力は必要ですね。

 

本日は、Break Time として「ラケットについて」少しふれたいと思います。

皆さんは、「ラケットを大切にしてますか?」・・・・もちろん、大切にされてますよね。ラケットってテニスをする上で「なくてはならないもの」だと思います。

それは、

単に「使わないとテニスができないから」

というだけでなく、

「テニスがしたいと思わせてくれる」

からだと感じます。この「したいという気持ち」が大切だと思うのです。「したい」とか「好き」とかいう「気持ち」がテニスを上達させてくれる訳で、その「気持ち」を高めてくれるものが大切なのです。

それが、「トッププレイヤーのようになりたい」というような憧れのプレイヤーだったり、好きなウェアが着たいからというものでも良いのです。

その中で、最も身近にあり最も必要なものが「ラケット」だと思うのです。

 

「上達」の肥やしは「好き(したい)」という気持ち

 

それを、ただ単に思う事だけでは難しいので、それをモノで得るという事も大切なのではないでしょうか。

 

私は、「ラケット」を信頼し、「ラケット」を物凄く気に入っています。この気持ちが明日のテニスに繋げてくれているのではないかと、つくづく思うのです。

皆さんも、「テニスが好きな理由、なぜテニスがしたいのか」を一度考えてみてください。・・・・・・・・・・・・もっとしたくなると思いますよ。

 

次回は、「スイッチについて」です。

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